手元にスマホがあるとネサフばっかりやっちゃうヤツが僕です(自己紹介)。じゃー手元にスマホ置かなきゃいいじゃん~っとも思うんですが、仕事でスマホが必要になることもあって、完全に手元からなくしてしまうことができないんですよね~。
そこでとりあえず、ネサフの元になるブラウザをiPhoneから削除したい!!って思ったのです。
ってことで、以下では「iPhoneからSafariを削除しようとした」顛末についてまとめます。リアルタイム!何やら削除できるっぽいので。
iPhoneのSafariは普通の方法では削除できない
まず、普通にやるとiPhoneのSafariは削除できません。僕も今現在それで困ってます。
普通のアプリはアイコンを長押しすると、アイコンがプルプル震えて、左上に「-」が表示され(これ前はバツマークじゃなかったですっけ)、そこからアプリを削除することができます。しかしSafariなど、Apple純正のアプリについてはそれができな~い!なんたる特別扱い。Chromeとかは普通に削除できるんですけどね。同じことができない・・・。
一応Safariも「ホーム画面から取り除く」ってことはできるんですが、完全にiPhoneから削除してしまわないと意味がないのです。ホーム画面から取り除いても、結局スマ中(スマホ中毒)の僕は、遠回りしてもブラウザアプリに辿り着きますからね・・・。
iPhoneのSafariを完全に削除する方法は・・・?
うーんイヤな予感がしてきた。iPhoneからSafariを完全に削除することはできるのでしょうか?上で書いたみたいに「ホーム画面から取り除く」くらいじゃ弱いんですけど・・・。
検索して出てくるのは、「ホーム画面から取り除く」方法がメインな感じで、パッと見、僕の希望を満たしてくれる方法は見つかりません。うーん。
・・・と思ったら!見つけました~!多分これでOK?
iPhoneのSafariを完全に?削除する方法(非表示かも)
これはちょっと「完全に削除」とはまでは行かないっぽいのですが、
- ホーム画面から消える
- Appライブラリからも消える!
この2の「Appライブラリからも消える」ってのが重要なポイントですね。完全に削除はできてないっぽいんですが、AppライブラリにないだけOKかと思います。
では以下が方法。
- iPhoneの「設定」を開く
- 「スクリーンタイム」を開く
- 「コンテンツとプライバシーの制限」を開く
- 「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにする
- ↑をオンにしたあとに、その下の「許可されたApp」を開く
- 「Safari」の右のスライダーがオンの状態になっているので、これをタップしてオフにする(以下の画像の状態)。
- 以上!
上の画像の状態になってればOKです。これでホーム画面にSafariはなくなってます。加えて・・・
AppライブラリからもSafariが消えてます!オーこれはすごい。Appライブラリって右にスッとスワイプするだけで表示できちゃうので、ここに表示されちゃうとネサフの抑止効果が全くないんですよね。ここになければ良し。
ちなみに「Safariを戻したいよーエーン」って場合には、上と同じ手順で「許可されたApp」の項目で「Safariをオン」すればOKです。ちょっとスマホの画面にグルグルの読み込みがありまして、そのあとSafariが復活します。
同じ手順で、Safari以外の不要なアプリを削除(非表示?)しちゃってもいいかもですね~。
とりあえず自分的には解決でありました。