所得税の予定納税をクレジットカードで支払う方法。分割払いも可能?

予定納税をクレジットカードで支払いたい!と思い、いろいろ調べてみました。するとどうやらできるみたいなので、早速実行。

やってみるとかなりカンタンでした。

メリットも大きい方法です。僕は今後クレジットカードでの支払いを選択するかな~と思います。

※注意!クレジットカードと口座振替で二重引き落としされる可能性があります

予定納税をクレジットカードで支払う場合、クレジットカードと口座振替で二重引き落としされる可能性があります。

僕は実際に二重に引き落とされました。

そのことについては以下のリンクにある記事に詳しく書きますが、短くポイントをまとめると、

  • クレジットカードすると前もって税務署に伝える(引き落とし予定の2週間前までに)

という感じです。

僕はこれをやっていなかったので、普通に二重引き落としされました。笑

詳しいことは以下のリンク先の記事に書きますね。

>>予定納税が二重に引き落としされた話

予定納税をクレジットカードで支払うメリットとデメリット

予定納税をクレジットカードで支払うメリットは、ズバリ「クレジットカードのポイントが貯まること」です!

あとは、クレジット支払いをすることによって、タイミングによっては支払い(実際にお金が減る)時期を遅らせることができるということですね。例えば僕が使っているカードの場合、7月30日に予定納税を支払えば、実際の支払いは9月10日になります。

デメリットは手数料がかかることですね。貯まるポイントと手数料を計算しないと、損するだけになります。

(引用・国税クレジットお支払サイト)

こんな感じの手数料がかかります。

例えば予定納税が20万円だったら、手数料は1,641円となります。1%のポイントが付くクレジットカードだったらポイントの方がおトクですね。

国税クレジットお支払サイトに行くと手数料の計算ツールがあるので、それを使えばカンタンに計算できます。

(引用・国税クレジットお支払サイト)

予定納税の「振替納税」からの納付方法切り替えの必要はない?

僕は今年の所得税は口座引き落としにしていました。なので予定納税の通知書にも「この口座から予定納税を引き落としますよ~」という記載がありました。

まず納付方法を振替納税からクレジットカード(納付書)に切り替えないとね!と思った僕は、税務署に電話しました。

すると、「専用のサイトからクレジットカードで支払いしてくれれば大丈夫です」とに答えが。

「切り替えは必要なくて、専用のサイトからクレジットカードで支払いすれば、口座からの引き落としもされないってことですか?」

と聞くと、「そうです」と言われました。

それ以上聞かなかったのですが、口座引き落とし日が2019年7月31日なので、2019年7月30日までに専用のサイトからクレジットカード納付すればいいのかな?と解釈しました。

とりあえず納付方法の切替は必要ないみたいですね。

予定納税をクレジットカードで支払う方法

予定納税をクレジットカードで支払うには「国税クレジットお支払サイト」というサイトを使います。

ここに国税クレジットお支払サイトのリンクを貼り付けしたいところなのですが、セキュリティの観点からやめておきます。国税庁のホームページにも以下の様な記載が・・・。

重要なお知らせ
フィッシング詐欺にご注意ください!
平成29年1月4日から開始した国税のクレジットカード納付に関する被害は報告されておりませんが、インターネット上の手続である国税のクレジットカード納付のご利用に当たっては、「※ アクセス方法」以外の方法でアクセスすることのないようご注意ください。

また、サイトURLを必ずご確認ください。

国税クレジットカードお支払サイトのURLは、「https://kokuzei.noufu.jp」です。

まあ上の引用の中にURLがあるのですが、リンクにするのはやめておきます。他のサイトなどからのリンクや検索結果からはアクセスしない方がいいでしょう。国税庁のホームページからアクセスするのが安全です。

上の引用元のリンクはコチラ(国税庁「クレジットカード納付の手続」)です。

 

国税クレジットカードお支払サイトにアクセスしたら、下にスクロールします。

途中、注意事項確認のチェックボックスや「同意」のボタンがありました。そのあたりをこなして先に進みます。

 

利用者情報や納付内容を入力します。

つまづきそうなのは、上の赤ボックスで囲ったところですかね。

「整理番号」には予定納税の通知書に書かれた整理番号を入力します。僕の場合、通知書の右上に整理番号がありました。多分他の方も同じかと思います。

「納付税目」は「申告所得税及復興特別所得税」にしました。これは通知書に書いてある通りです。一度「申告所得税」で進めたのですが、それでは先に進めませんでした。

「課税期間」は「令和」「1」年です。ここで通知書通り「元」年とするとエラーで先に進めません。「1」年が正解です。

そして今回の僕の場合は、申告区分は「予定1期」となります。また11月に支払うときには「予定2期」となる感じですね。

 

先に進むと、クレジットカード情報の入力画面となります。メールの入力欄にメールアドレスを入力すると、今回の支払い情報がメールで送られてきます。確認をする意味でも、メールアドレスの入力はしておいた方がいいと思います。

※支払い方法は「分割」や「リボ」も選べました。先に行くとエラーになるのかも知れませんが。今回僕は選択していません。

 

あとは入力内容の確認をして、最終的に支払いに同意するだけです。

 

支払いが完了すると、こういった画面になります。

 

クレジットカード情報入力の画面でメールアドレスも入力していると、上のように確認のメールも来ます。メールには今回の納付情報がまとめられています。

よく見ると「後日、内容確認のため、税務署の担当職員からご連絡させていただく場合がありますので、ご了承ください」と書いてあるのが怖いのですが、ミスがなければ多分大丈夫でしょう・・・汗

予定納税をクレジットカードで分割払いできる?

国税クレジットお支払サイトで予定納税の支払い手続きを進めていると、こんな項目が・・・。

どうやら分割払いやリボ払いもできる様子???

ここは国税を支払う専用のサイトですからね。税金の種類によったりするのかも知れませんが、分割払いを使える税金もあるみたいですね。

もちろんクレジットカードで支払って、その後クレジットカード会社のサイトからその支払いを分割払いやリボ払いに変更する事もできそうです。

ご利用は計画的に・・・。

国税クレジットお支払サイトで支払える税金の一覧

国税クレジットお支払サイトに以下の情報がありました。

これが、国税クレジットお支払サイトで支払える税金の一覧です。

僕が今回支払った予定納税は左上の「申告所得税及復興特別所得税」に該当した様です。通知書にもそう書かれていましたし、サイト上でもそれを選択しなければ支払いができませんでした。

まとめ・予定納税のクレジットカード納付はカンタンだった

やる前は知識ゼロだったで「うーん難しそう」と思っていたのですが、予定納税のクレジットカード納付を「国税クレジットお支払サイトでやる」と分かってからはトントン拍子でした。

所要時間10分もかかってないと思います。すっごくカンタン。これで税金の納付ができたなんて、なんだか信じられないくらいです。

ただしこれからもしかすると「国税クレジットお支払サイトのニセサイト」が出てきたりして、ニセモノのサイトで税金分を支払ってしまった、なんて事が起きてくる可能性もゼロではありません。

国税クレジットお支払サイトへのアクセスは必ず国税庁のリンクからするようにしましょう。

ということで予定納税の第一期についてはこれで終わりました。

個人事業主をやると「税金って大変だな~。税金払うために働いてるみたいなもんやー」とか思うことが多いですが、そのレベルを脱することができるように頑張ります。笑

後日談1・クレジットカードに反映されたのはいつ?

僕の場合、2019年7月27日(土)に予定納税のクレジットカード支払いをしたのですが、実際のクレジットカードの明細にそれが表示されることはありませんでした。

最初は「土日を挟んで月曜日に反映されるのかな?」と思ったのですが、火曜日になってもされず。

クレジットカードの支払い明細に(WEB版)に予定納税の金額が反映されたのは、2019年7月31日でした。

なので恐らく、予定納税のクレジットカード支払いの手続きをいつしたのかは関係なく、反映は予定納税の支払い日当日にされるのかな?と思いました。

もちろん反映されたのがたまたま予定納税の支払い日だっただけで、4~5日すれば、予定納税の支払い日ではなくても反映されるのかも知れませんが。今回だけではちょっと判断つきませんね。

後日談2・二重引き落としされた件

この記事の最初の方に追記したのですが、予定納税の引き落とし日に、二重で引き落としされてしまいました。口座引き落としとクレジットカード支払いの両方がされてしまったのです・・・。

上の方でも書きましたが、原因は恐らく、

  • クレジットカード支払いが期日ギリギリだった(4日前)
  • 前もって税務署に「クレジットカード支払いするので口座引き落としを止めてください」と言わなかった

という感じかと思います。

もう少し詳しい経緯を下の記事にまとめていますので、よろしければどうぞ。

>>予定納税が二重引き落としされてしまった件