久し振りに吉野家に行きました。
たまに食べたくなるのですが、吉野家は店舗がなかなか見つからず、そこがネックです。駅前にあまりない気がします。
吉野家で牛丼並(380円)+卵(70円)+お新香(110円)を注文
久し振りに来ると、いろいろメニューが増えていました。ちょっとグラグラ揺れましたが、久し振りに来たならやっぱり牛丼だろう、ということで「牛丼の並盛り」を注文。アタマの大盛りっていうのは「肉の大盛」のことみたいです。「中盛り」って言ってたやつですかね?違う?
サイドメニューから卵とお新香を頼みました。久し振りなので、ちょっと贅沢にしました。
卓上の調味料を確認
卓上をチェックです。水ポットが嬉しいです。
調味料は七味、醤油、紅ショウガです。ソースではなくて醤油です。
吉野家の牛丼並+卵+お新香が到着
数分で提供されました。牛丼の提供はやはり早いです。
牛丼の並(380円)です。
お新香(110円)です。食べてみるとかなり強めの塩味です。量もかなり多め。塩辛いのでビールのつまみに合いそうです。単体で食べ続けるのはキツいかも。後述しますが牛丼に混ぜて食べると良い感じ。
卵(70円)です。
紅ショウガを乗せて食べる
まずは普通に食べました。甘口の牛丼です。懐かしい味。「これだよこれ」と原点回帰できる味です。僕の子供の頃の牛丼と言えば吉野家で、食べるとやっぱり昔を思い出します。松屋やすき家に浮気することもありますが、牛丼と言えばやっぱり吉野家ですかね。ちなみに僕にとって松屋は定食屋ですき家はねぎ玉牛丼屋です。
二口くらい食べて「紅ショウガ忘れてた」と思い出し、投入しました。やっぱり牛丼には紅ショウガが合います。喉に詰まるような硬めの炊き具合の白米がいい感じです。
卵を入れて食べる
少し食べ進めたところで、卵を投入しました。最初からグチャグチャにしないタイプです。ココイチのカレーも白米の部分が残っていた方が好きです。
卵を入れてもやっぱり美味しいですね。急にサラサラと、かきこむように入っていきます。半分だけ混ぜました。
七味で味変をする
卓上の七味をかけると味変になります。
ピリリとした辛みが良いアクセントになります。味変というよりむしろ最初からかけまくってもいいかも。
お新香を混ぜて食べる
単品だと塩味が強くて食べ切れそうになかったお新香ですが、実は牛丼にかけたくて頼みました。牛丼+卵+お新香で混ぜて食べるのが通の食べ方で美味しい!という情報を前に見てたので、それを真似して見たかったんですよね。
食べてみると、お・・・美味しい。単品だと塩辛かったお新香が、牛丼に混ざるとちょうど良くなります。牛丼に卵を混ぜたことで少し味が薄くなっていたんですよね。牛丼+卵+お新香の食べ方は間違いなく美味しいです。贅沢な食べ方ですけどね。
肉を食べるペースが難しくて、肉がほぼなくなってしまいました。寂しくなったので紅ショウガと七味を追加します。肉味の卵ごはんという感じで旨いです。
価格は560円
お会計は560円でした。歳のせいなのか、並でも少し多く感じましたね。一人で食べるとあまり食欲がわきません。美味しいものを適量食べれば十分ですね。